さいたま市浦和区にある『手描き食器の絵付け教室』

 

▷講師について

主宰 麻衣子の自己紹介

岩手県花巻市出身、雪国育ち
埼玉県さいたま市浦和区在住。

陶絵付け歴 14年
・国内最大絵付けスクール(2020年閉校)分室認定講師資格取得
・陶絵付け作家
・ポーセラーツインストラクター取得

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▷陶絵付け作家・講師になった私のお話

 

小学生2年生の男の子、
1年生の女の子、
3歳の女の子の3人のママです。

 

陶絵付けを24歳から始め、
今年で絵付け歴14年目。

 

出身は北東北の雪国育ち
大学進学を機に上京し、卒業後は新卒で
某ネズミー保険会社の一般職OLをしながら
社会人2年目で結婚。

 

結婚後は主人の地元、
さいたま市浦和区に住み始め、
現在も家族5人で
大好きな浦和で暮らしています。



好きなことはガーデニングと整理収納情報、
百貨店の催事(イギリス展やフランス展、地方展も好きです♡)

育てている花壇の薔薇

 

 











家族が健やかに安心して
暮らせるよう心がけています。
目指せ!快適な住まい♡

 

▷私と陶絵付けとの出会い・・・

 

グルメな職場の同僚Aちゃんから

「銀座に素敵な食器屋さんが
 あるから付き合ってくれる?」

 

と言われ、銀座の洋食器が
沢山置いてあるギャラリーで
美しい食器たちを眺めていた時

 

 








同僚Aちゃん
「まいちゃん!手先器用だし、
 お皿に絵とか描いて見たら??
 そういうのあった気がするなぁ」

 


「え?そんなのあるの?
 面白そうだね!帰って調べてみる」

 

 

そんな些細な会話から、
新しいことに興味津々の私は家に帰ってすぐにネットで調べ始め、
仕事帰りに寄れそうな
日本最大陶絵付けスクールへ入会することとなりました。

 

 

それからというもの、
職人的な絵付けの
世界にのめり込みまくり・・・                

 

 

 

 

 

 

気がつけば、大手絵付けスクールの
分室認定講師(一般の方が絵付けが学べる認定教室)
になるために
筆記試験・実技試験のための修業の日々。

 

その後は、スクールだけに飽き足らず、
某食器企業の外国人のトップペインターや
日本人の巨匠、絵付け会でも有名な先生などに
お願いして学び続けました・・・

 

 

その間には
子どもたちの妊娠・出産をしながら

 

 

 

 

 

 

慣れない育児との両立や
生まれたばかりの赤ちゃんの夜間の夜泣き・・・
年子育児で毎日大忙し!


 

挫けそうになりながらも

『好きなことをあきらめたくない』


という気持ちでなんとか
踏ん張ってやめずに来ました。

 

 

スクールの分室講師資格を無事取得後
いざ、さいたま市初!の
「絵付けが学べる浦和分室」の登録が完了した

次の春…

 

コロナの流行により私の青春を
過ごした絵付けスクールは閉校したのでした。

 

「私は分室の先生になったら、
 絵付けスクールの先輩方と楽しく絵付けをしたり、
 情報交換しながらやっていける~♪」

 

なんて浮かれていたのですが

その気持ちは壁が崩れ落ちるかのように
ガラガラと音を立てて無くなっていきました。。

 

 

 

 

 

 



それからは大変で、
お教室はオープンしたものの、
スクールの物販部門も
閉鎖のために道具の調達できなくなったため、
問屋さんに問い合わせして
取引してもらえるようにしたり、

 

 

文房具屋さんや画材屋さん、100円均一に出向き
「これは絵付けに使える??使えない?!」
など何度も試行錯誤。

 

 

 

オリジナルのカリキュラム・テキストを作ったりと
本当に忙しく
目の前のことをこなすことに必死な毎日で

 

『なんで自分は要領が悪いんだろう。
 うまくいかないなぁ。。』

 

 

 

 

 

 

と思ったこともありました。

 

 

 

それでも、陶絵付けの楽しさ、
作品の温かみを知っていただかなくては!

 

「陶絵付け」を志す人のみならず、


 知っている人自体が


 減っていってしまう!

 

 

そう思い、出したこともない展示会や

公募展、コンクールに

出展するようになりました。

 

 

 

 

私のお教室オープン当初から掲げている目標

 

『より多くの人に陶絵付けの魅力を
 知ってもらい、
 初めてみよう!と思って下さる方を
 増やし一緒に成長していきたい』

 

を叶えるため、
これからも活動していきたいと思っています。

 

 

今では、インスタグラム
HPを通して私の作品から
「陶絵付け」を知っていただくことも・・・

 

実際、展示会会場へ作品を見にきてくださったり、

 

 

 

 

 

お教室に習いに来てくださる方もいて


 

 

 

 

 


諦めずにやってきて良かったと思っています。

 

 

 

絵付けスクールの同じクラスに
ご高齢のご婦人がいました。

 

それはそれは素敵な方で

「月2回のレッスンを楽しみに過ごしているの」
「孫たちが私の描いたお皿を褒めてくれるのよ〜」

と、微笑みながら話してくださいました。

 

 

陶絵付けは
人をこんなにも
素敵な笑顔にしてくれる習い事。

 

 

私もこんな豊かな気持ちを持った
素敵な人生を歩みたいそう思っています。

 

 

 

人生100年時代と言われる昨今、
自分を豊かにしてくれる趣味に
出会えることは、
本当に幸せなことだと信じています。

 

私自身、陶絵付けに出会い、
自分を表現する場所を見つけました。

 

 

自分の心を込めて描いた作品を、
人に見ていただくことができ
見ていただいた方の思い出の片隅に残ったり・・・

 

 

会いに来てくださる方にも
感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

▷これから陶絵付けを始められる方へ


母として、1人の女性として充実し、

輝ける毎日を♡

一緒に叶えていける

そのような、お手伝いができたらうれしいです。

展示会場にて子供たちと

 

 

 

 

 

 

 

長い文章を最後までお読みくださり、ありがとうございました!

 

当お教室は、アットホームで和やかなサロンですので
月に一度のお楽しみ習い事・お稽古事として
レッスンに来ていただけたらと思っています♪

気になった方は是非
お気軽にお問合せくださいませ。

 

お教室の最新情報・シーズンレッスン・お役立ち情報は
こちらから↓
基本の『絵具の練り方』動画を無料プレゼント中♡
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▷陶絵付けとは?


当教室では、陶絵付けまたの呼び名を

ポーセリンペインティング

チャイナペインティング

を体験していただくことができます。



陶絵付けとは
白いお皿に陶磁器絵付け用の絵具や筆を使い、
絵付けをし、
電気焼成炉にて800℃の高温で焼成し、
完成させるという工芸です。


毎日の食卓に使う食器やライフスタイルに
合わせた雑貨をご自身の手で絵付けしてみませんか?


『こんなお皿を描きたい』
『教室内にある食器と同じような作品を描いてみたい』



そんなクリエイティブな気持ちに応えられるよう
お手伝いさせていただいております。

是非、お筆を握って洗練されたアートの世界へ
飛び込んでみてはいかがでしょうか♡

 

▷お教室について

教室は埼玉県さいたま市浦和区。

京浜東北線北浦和駅より、徒歩6分。
新幹線駅大宮へもアクセス良好な立地の
閑静な住宅街にあるプライベートなお教室です。

Lesson室は、非日常空間でリュクスな雰囲気。
心地良くお過ごしいただけると思います。

 

 

 

 

 

 

レッスン後は、心ばかりですが
ティータイムを用意しており、
手作業に没頭した後のゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

 

教室には専用駐車場が1台完備しておりますので、
ご利用の場合は、事前にご連絡ください。


まずは体験レッスンからお試しください。

岩手日報『イワテビト』取材

 

 

 

 

 

 



■主な活動履歴

2020年

「陶絵付け教室Salon de Maiko」オープン

2021年

HP開設

2022年

「ZEN展」銀座選抜展出展
「埼玉女流工芸展」に会員推挙により入会
第20回さいたま市美術展覧会に入選
埼玉県産業振興公社COCOオフィスオープンセミナー 登壇

埼玉県女性の「働く」を応援するワンストップサイトインタビュー掲載
陣出 麻衣子(じんで まいこ)さん – 埼玉県女性の「働く」を応援するワンストップサイト (saitama.lg.jp)

ギャラリー国立【GIFT展2022】クリスマス関連の作品展示&オーナメント販売
埼玉女流工芸協会 2部 役員見習い

2023

年賀状&うさみみ展 浅草 アトリエコメット 出展・販売(1月)
アースアートクラフト展Ⅳ 銀座 ギャルリーラ―・サロンドラー 出展・販売(1月)
あつまれにゃんもり展 浅草 アトリエコメット 出展・販売(2月)
【岩手日報】「イワテビト」掲載(3月)
ZEN展銀座選抜展 銀座大黒屋ギャラリー 出展・販売(4月)
第46回埼玉女流工芸展 埼玉県立近代美術館 出展(4月)
花いろどり展 出展(5月)
第9回キルンアートコンクール(6月) 
 マイボウル部門大賞 インテリアアイテム部門優秀賞 二部門受賞
ZEN展 東京都美術館(6月)